organic 自然の力

川の自浄作用について①

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川には自浄作用って何?

自然には、自分で回復していく力が本来あります。

川の自浄作用もそのひとつ。有機物などの汚染物質が流れ込んだとしても、数メートルながれるうちに汚れが分解されてしまう現象です。

自浄作用のしくみ

川に流れこんだ有機物を川の中にすんでいる微生物が
酸素をエネルギーとして有機物を食べて
「水」と「炭酸ガス」に分解して
有機物を取り除きます。

化学式で書くと、 O2(酸素)=H2O(水)+(C02)

舗装された川よりも
自然の川のほうが自浄作用が高いのは、
水中の水草が多く、
酸素の量が多いため、
微生物が活発に活動しているため。

また、川に「瀬」と呼ばれる
流れが早く波立っているところがあったり、
小石などが川底にあり、水流に動きあるため
酸素が水中を対流しやすくなっています。

川の汚れが起きるのは、
微生物が処理出来る量以上に、有機物が流れ込んでしまったとき。
有機物が増えすぎると、
プランクトンが大量発生しすぎ、
水が濁ったり、
いやなにおいを発したりしてしまいます。

家庭排水以外の、
汚染原因としては、
工場排水や、
農業による汚染。

またそれについては次回触れようと思います。

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